千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03
調査費等が計上されている本市のごみ処理の基本方針となる次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の策定に向けては、現計画で明らかになった生ごみ減量に向けた課題や社会的な諸課題に対応できる計画となるよう要望いたします。 次に、都市の活性化に向けた取組について申し上げます。 都市機能の更新の時期を迎え、3都心を中心に再開発整備等が進められています。
調査費等が計上されている本市のごみ処理の基本方針となる次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の策定に向けては、現計画で明らかになった生ごみ減量に向けた課題や社会的な諸課題に対応できる計画となるよう要望いたします。 次に、都市の活性化に向けた取組について申し上げます。 都市機能の更新の時期を迎え、3都心を中心に再開発整備等が進められています。
しかしながら、分別回収の実現に向けましては、リサイクル形態ごとの効果並びにコストを明確にするとともに、処理施設の確保や収集運搬経費負担等の課題を整理した上で方向性を決定する必要があるものと考えていることから、国の動向等を注視しつつ、令和4年度に策定予定の次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の中で検討してまいります。 次に、武器見本市についてお答えします。
食品ロスを解消していくためには、市民の皆様一人一人の意識向上と具体的な行動が重要であると考えており、他の焼却ごみの減量も含めた総合的な取組が必要となることから、食品ロス削減に向けた計画の在り方につきましては、令和4年度に策定予定の次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の中に食品ロス削減推進計画を位置づけることも含め、他市の事例等を参考にしながら手法を検討してまいります。
施設本体の造成・建設工事のみの事業費においては、平成29年度に策定した東金市外三市町清掃組合一般廃棄物ごみ処理基本計画において、実勢価格を基に総事業費約140億9,700万円を試算し、また令和元年度には他団体の予定価格をベースに再計算したところ、約154億4,000万円になったところでございます。
257 ◯環境局長(米満 実君) プラスチックリサイクルにつきましては、現在、環境省と経済産業省による合同会議において議論されていることから、その動向を踏まえつつ、令和4年度に策定予定の次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の中で、プラスチック製容器包装の再資源化の事業実施について検討してまいります。
平成29年3月に、千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画をもったいないの心で、1日18グラムのごみ減量、焼却ごみ3分の1削減の達成から第2ラウンドへのスローガンを掲げ、計画期間15年として、新たな一般廃棄物(ごみ)処理基本計画が策定されたと承知しています。
現在、当市におきましては、一般廃棄物ごみ処理基本計画に基づき、ごみの減量化・再資源化を目的として、指定袋による分別収集を実施し、排出されるごみを適正に処理するための施策を講じております。
プラスチックごみの発生抑制や再資源化の推進は、地球温暖化対策においても最重要の課題であり、次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の中で基本方針を定めていくとともに、プラスチック製容器包装の再資源化の事業実施についても検討してまいります。
東金市外三市町清掃組合に確認しましたところ、平成30年3月に策定した一般廃棄物ごみ処理基本計画の中で、新施設にかかわる費用の試算の見直しを図り、本体部分にあたるごみ処理施設及びマテリアルリサイクル施設の建設費が、およそ135億円から140億円に変更になり、そのうち国の交付金が約36億8,000万円から38億2,600万円になるとのことです。
千葉市地球温暖化対策実行計画改定版では、国の削減計画を踏まえ、2030年度を見据えたロードマップを作成し、部門別や部門横断的な施策を位置づけるとともに、平成25年度の温室効果ガス排出量を基準として排出量を13%削減する目標を定めており、大規模事業者を対象とした報告制度の創設、中小事業者向けの省エネ設備導入費用の助成、ゼロエネルギーハウスや電気自動車の普及促進など新規施策を推進していくほか、千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画
374 ◯環境局長(黒川治喜君) 千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画においても、生ごみの再資源化に取り組む市民に対するインセンチブの付与を計画事業として位置づけているところであり、今後、生ごみ減量処理機等の活用により乾燥させた生ごみを持ち込んだ市民へのポイント制度などの先進都市における取り組みを参考にしつつ、市民、事業者にとって魅力的なインセンチブについて
このため、千葉市一般廃棄物ごみ処理基本計画の全員参加型3Rによる、未来へつなぐ低炭素・循環型社会の構築の基本理念のもと、地域の課題に応じた出前講座を開催するとともに、ごみ減量・再資源化を推進する人材の育成に努め、地域におけるごみ減量・再資源化のリーダーとして活動できるよう支援するなど、引き続き、市民、事業者との協働によるごみ減量、再資源化の推進に取り組んでまいります。
また、事業所からのごみ排出量削減が横ばいの状況にあることから、事業系ごみ減量に向けての課題に取り組む必要があり、平成28年度末に策定された新たな千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画で示す事業系古紙拠点回収、事業系生ごみの再資源化促進などの取り組みの推進を要望いたします。
こうした状況を踏まえ、より一層のごみの減量と安定的かつ継続的なごみ処理体制の確立を目指し、本年3月、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を新たに策定したところであり、剪定枝等分別収集の全市展開、生ごみの発生抑制や再資源化の推進などを計画事業として位置づけ、市民、事業者、市が一体となって、さらなるごみの減量及び再資源化に取り組んでまいります。
また、循環型社会の構築を目指し、千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画に基づき、焼却ごみの削減及び再生利用率の向上などを目指す事業を推進いたします。 このための取り組みとして、環境保全部で3項目、資源循環部で8項目を掲げております。
千葉市では、現在、千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(案)のパブリックコメントを今月15日まで実施中ですが、その中で、学校給食の残菜を回収し、リサイクルする計画があると伺っています。子供たちの食べ残しをリサイクルすることも必要かもしれませんが、それよりも、おいしい給食をつくって残さず食べてもらうことに重きを置いて事業を進めていただくことを強く要望いたします。
来年度以降は、千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画に基づき登録再生利用事業者への生ごみ排出の誘導などによる事業系生ごみの再資源化、民間再資源化施設の活用による事業系剪定枝等の再資源化、拠点回収による事業系古紙回収などを実施し、さらなる事業所ごみの減量及び再資源化に推進してまいります。
引き続き国の動向を注視するとともに、今年度策定作業を進めている次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画において、プラスチック製容器包装の再資源化の検討及び単一素材プラスチックの拠点回収等を計画事業として位置づけ、再資源化を推進してまいります。
初めに、次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画策定についてお伺いいたします。 本市では、平成24年3月に現行の千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を策定してから約4年半が経過しました。平成29年3月末の北谷津清掃工場停止後、3用地2清掃工場運用体制を確立するためには、効果的なごみの減量と再資源化施策の検討を行うことが必要であります。
次に、2の一般廃棄物(ごみ)処理基本計画策定調査事業ですが、決算額は647万8,000円です。 本事業では、ごみ処理基本計画を改定するため、業務委託により調査を実施いたしました。 次に、3のごみ減量化推進事業ですが、決算額は1,966万2,000円です。